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ファイーストライトにてかに座をとらえることができたので、今回はそのかに座に焦点を合わせて撮影してみました。 左はかに座とその周辺の星座を撮したものです。 |
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かに座を拡大して撮影してみました。 ・・・この星のならびでかにを想像できる昔の人って凄いなぁ・・・ |
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かに座の中ほどにある四角部分を拡大してみました。 ここにはプレセペ星団と呼ばれる散開星団*1があります。 デジカメの3倍ズームレンズのみでここまで撮ることができるなんて! さすがCP950!!
*1散開星団: 銀河(天の川)に沿って多く見られる星団。分布の偏りから銀河星団と呼ばれていたこともある。平均的な散開星団は、数十〜数百個の星が直径20光年程度の空間に集っているもので、典型的な種族Tの星ぼしからなる。年齢は若く数千万〜数億年のものが多い。生まれたての100 万年以下のものもある。ディスク面の腕の部分に星間雲などとともに分布しており、これが銀河に沿って多く見られる原因である。星形成領域との関連も深い。プレアデス星団(M45)が有名である。 アストロアーツ、ステラナビゲータ天文事典より |
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